レジスタを使って楽々移動
バッファ内でちょっと移動してまた戻ってきたい時,今迄は左右2つ開いているウィンドウのうち1つをカーソル保存用にして開いて(つまり縦分割で左右同じバッファを開いていた)移動したりしてたんだけど,あまりに面倒なのでTwitterで呟いてたらレジスタを使えばいいと教えてもらった.
TwitterでCとかEmacsとか,枯れてる技術についてつぶやくと凄い人たちに教えてもらえたりする.Twitterすばらしい
デフォルトのキーバインドはC-x r C-@(or space)とかで微妙なので設定.
;; マーク位置保存(レジスタ) (define-key global-map "\C-x@" 'point-to-register) (define-key global-map "\C-xj" 'jump-to-register)
C-x @ a(a:マークの名前.戻ってくるときに使う)
としてから好きに移動し,
C-x j a
とするとマークした場所に戻ってくる!
あと,マークリング/グローバルマークリングというのもあるらしい.
GNU Emacsマニュアル: マークとリージョン
これも使いこなせたら便利そうだ.