アルバイトにて
cakePHP始めました。
- 作者: 安藤祐介,新原雅司,堂園俊郎
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/10/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これのChap.6までやった。最初のインストール部分でちとハマったけど(会社のサーバだからディレクトリ絡みで)、ほかは特につまづくことも無く。
MVCのコントローラーが何かわかったよーな気がするレベルかな。
途中でSBM的なものを作る箇所があって、簡単になんちゃってSBMが作れた。
ユーザ登録、passwordありの認証、url登録、セッション利用等々。
この簡単さはすばらしい。全部バリバリPHPで書く場合の5分の1程度で書ける。
ただ、思っているほど自動的ではないけれども、何か物足りない。
新しいことを学んでいる楽しさ、知識を増やしていく楽しさはあるけど、
うーんうーんと唸って考え続けて答えを出した時の楽しさ、はそれほど感じられなさそう。(先入観
SICPのむずかしー問題でひらめいた瞬間の心地よさみたいな。
比較的簡単にできちゃう分達成感が少なめな気がする。作る喜びはあるんだけどなー。
0から作っていくのが好きなのかも。たとえ時間がかかったり、ルーチン的な部分があったとしても。
でもPHP知ってるなら、とても取り組みやすい。
簡単なシステムだったらDB作って選択肢を選んでいくだけでできちゃうし。SQLも書かなくていいし。
らくちんらくちん。
あ、SICPやってないや。やんないと。