yaotti's diary

Software is Eating the World

ドリップコーヒー環境 2015年1月

自宅でのコーヒー環境を3年ぐらい運用してきてだいたい満足しているのだけれど、今年は器具や淹れ方を色々試してみようと思っているので*1現時点での手法を書いてみる。

コーヒーミル

最初は挽いた後の豆を買っていたのだけれど、試しにミル買って挽いてみたら香りがすばらしくて以降は必ず豆で買うようにした。 なんとなくKalitaがいいのかなと思って探して見付けたものを3年ほど使っている。挽いた後の掃除が少し面倒(特に深煎りだと粉が器具に付着してしまう)な点以外は満足して使っている。次バージョンが出ているようなのでこれから買うならこちらがよさそう。

ドリッパー

ドリッパーとコーヒーポットが一緒になっているため、かさばらないし使い勝手もいい。レンジで温め直せるのも助かる。蓋を外せないのが最初気になったけれどあまり困ることはなかった。

ポット

ハンドドリップ用の口が細いタイプだが、コーヒーに限らず使える。見た目もおしゃれ。

ペーパーフィルター

KALDIで買った安いペーパーフィルターを適当に使っている。

自分でコーヒーを淹れる意味

ただうまいコーヒーを味わいたいなら渋谷などにいくらでもよいカフェがあるけれど、わざわざ自分で淹れるのは豆を挽いた後の香りが大好きなのと、コーヒーを淹れる作業が良い精神統一の儀式になるから。ハンドドリップは準備含め10分程度というほどよい長さの時間で実行でき、それなりの集中力が要求され、かつささやかながら達成感を味わえるので儀式として良い。

今年はもう少しブログを書いていこうかなと思ったので、とりあえずゆるい記事でした。Have a good life with good :coffee:!

*1:フレンチプレスやエアロプレスなど