yaotti's diary

Software is Eating the World

Ubuntu

最近、プログラミングするくせにlinuxに関する知識がないのはまずいんじゃないかという気がしてきたので、VMWarePlayerでubuntuを入れてみた。
知識がないというのは「sudoって何?」レベル。
正確には少し前に入れてたんだけど、完全に放置していたので環境作りなどしてみた。
インストール後のごにょごにょをメモ。



まずOperaを入れるも、なぜか文字の入力がすぐにできなくなる。
で、どうやらAnthyとかSCIMってのとOperaの相性がよくないらしい。

  • Anthy:連文節変換エンジン
  • SCIM(SmartCommonInputMethod):入力メソッドプラットフォーム


入力メソッドプラットフォームっていうのはキーボードから直接入力できない文字(qwertyならShift+数字で入力する記号など)を入力するためのソフトらしい。




そこで、今まで気になってたけど手をつけなかったSKKを入れてみることにした。(SKKは変換エンジンのほう)


ちなみにSKKEmacs上で動くもので、他のアプリケーションでも動かしたい場合は

を使う。


ここが詳しい。
http://www1.interq.or.jp/~deton/skkenv/



もともとscim入ってるしってことでscim-skkを入れようとして

sudo app-get install scim-skk

とすると、

パッケージ scim-skk はデータベースには存在しますが、利用できません。
おそらく、そのパッケージが見つからないか、もう古くなっているか、
あるいは別のソースからのみしか利用できないという状況が考えられます

でいろいろ探してたらaptitudeというコマンドを見つけた。
それを使っても無理。





悩みまくった結果、

aptitude update
aptitude install scim-skk

であっさりいけた。
朝からずっとやってたのに!あっさりすぎる!!!
まあいろいろ分かったのでよしとしよう。



それでもOperaで入力できなかったのでuimいれた。
今度はあっさり。




Linux楽しいね。
windowsアンインストールしてホストコンピュータをUbuntuにしたいけどさすがにやめとく。