「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んだ
1ヶ月程前に買って読み,感じたことをまとめていたのだけれど,今日改めて読んでまとめを作ってみると,1ヶ月前のものとは微妙に違っていて面白い.
半年後,一年後に読むとまた感じるもの,ひっかかるポイントが違うんだろうなぁ.
以下は読んでいて気になった点の引用+感想を少し
- 「問題を与えられないと解かない人」はまさにそうだなーと思った.問題発見能力が低い?
- 「用意された道にとどまった方が楽なのは誰も同じ」
- 「決まりきった次のステップ,とは違う一歩」
- 決まりきった次のステップ以外に進むには訓練が必要→普段から他の選択肢を考えるようにする
- 「他人の怠慢のおかげで成功できる」なるほど…
- 自分の能力と, それに対する周りの評価を知っておくことが必要
- 他人からの評価は意識しないといけない
- 「幸運なんてものはないよ.すべては努力次第だ」
- 「何かをしようとしている,は言い訳.するしかない」
- 制約を与えることで良いアイディアが生まれることも多い
- 「クリップを使って何かしなさい」なんてかなり強い制約だけど,それによってイノベーション・トーナメントの開催なんてことも起きる
- 自分自身に課題を出すことができる
- どうやる?意識的/習慣的に縛らないとできなさそうだけど
- 自分はその前の段階だなー
- 「許可を求めるな,許しを乞え」
- 「自分で自分に許可を与えるタイプ or 自分のやりたいことを許可されるのを待っているタイプ」
- 許可待ちよくない