yaotti's diary

QiitaやKobito、Qiita:Teamを作っています。Software is Eating the World

1月が終わる&手帳を使い始めた

アウトプットを増やすと言っておきながら1月ももうすぐ終わり.
書いたエントリは1つだけという悲惨な状態なので何かしら書こうと思い立ち,テストの合間の徹夜明けな頭で書いてみる.まず書き始めてから書くことを考えるメソッド.


アナログ+デジタル

個人的なメモや作りたいプログラム,予定,目標など個人的な情報をいままでは

デジタルなものに保存→必要な分だけ紙カレンダーに書き出したりメモするなどアナログ化

という手法を取っていてそれなりにうまくやっていたのですが,デジタルだと何かしっくりこない気がしていました.


ちなみにぼくの使っていた「デジタルなもの」とは主にclmemo,iCal,Thingsです.
clmemo: 私の ChangeLog メモ活用法
iCal: Macのカレンダー
Things: Things - task management on the Mac


そこで昨年末から,以前より気になっていたほぼ日手帳を使い始め,手帳にものを書くことが習慣化してきた頃にようやくその「デジタルに保存することへのもやもや感」の原因が判明しました.
それは
デジタルな保存手法に合っていない情報も一緒に保存していた
ということでした.
例えばclmemoに何か特別な感情を持って("これはすごい!","これは気をつけよう…"など)アイディアや思考を書いても,ほかの些細な思い付きやメモの中に埋もれてしまい,価値ある情報なのに注目できていなかった.
全て同じフォントの文字なので一覧して見ていても訴えかけてくる物がなく,1つ1つの印象が薄い.その時の自分が重要だと思って書いたことなのに,これはとてももったいない.


でもアナログだと,筆跡やアンダーラインを引いてたり○で囲んでたりとその時の言語化されない思考,感情や状況が含まれている.やたら丁寧に書いてたら「これは重要だと思って書いてたんだな」とか.
そういう情報もあると後で見返す時にとても良いし,「なんでこれこんなに重要そうに書いているんだろう」と考えるところからまた違う方向に思考が進んだりと,良いメモの使い方ができ始めてきたんじゃないかと思います.
そういえばMITの石井裕さんもNHKのプロフェッショナルの中で,"万年筆はかすれた文字などの表現も残るのがいい","手帳には内容に関係ないものでも良いから絵をよく書く,絵のおかげで後から見たときに思い出せることもある"というようなことをおっしゃっていた記憶があります.(はっきり覚えているわけではないので少し違うかもしれませんが…)


こうして書いてみるとごくごくありきたりな理由だけれど,改めてアナログの良さ(情報量多い!)に気付けた&それを日常に取り入れられた*1ことが嬉しかったのでエントリにまとめてみました :)
ちなみにほぼ日を続けられている理由の1つに,「書き心地が良い」というのもあります.書いていて気持ち良いって,些細だけれど大きなこと.

*1:習慣化の壁の3週間はクリア