SVC4日目
- plan
- Stanford=>RockYou
Stanfordへ
朝Stanfordへ行き,大学らしさ,大きさに感動した.お金かかってるなぁ…
StanfordのBookstoreでうろうろ.MacBookProが17万円って.学割安すぎる.
その後そこの2階cafeで昼食を食べて(ItalianSandwichとcappuccino,カプチーノ苦すぎ),
スタンフォードの元&現大学院生の方々とお話させてもらった.
元&現大学院生の方々と語らう会
「(Stanfordの)理系大学院について」「学部を日本→大学院で留学」などについて聞いた.
- ドクター課程ならばお金は全てサポートしてもらえる
- マスターなら日本政府の奨学金,という手もあるよ
- マスターでのComputerScienceは論文はなし,研究というよりも講義をこなす
- 理論とその実践をバリバリやるらしい,プログラム書いて「動くものができました」というのではない
- 研究はドクターから.ただしドクターも授業はある
- マスターの授業でも,基礎はある.基礎から応用までやる
- 授業は週に3コマくらい
- きつい授業だと1コマにつき,授業外の勉強時間が15時間とか
- しかし寝る時間を削ってやる,というほどはきつくない.土日10時間勉強ってくらい
- きつい授業だと1コマにつき,授業外の勉強時間が15時間とか
- 院での成績は就職に影響する
- TOEFL=>留学して院の授業=>就職,というのは英語力を順調に上げてゆく良いパス
- 院入試にてアピールできる賞が少ないため,日本人は不利ではある
- 必要な情報は全てネットで集まる
- マスターのお金はフェローシップをもらえればなんとかなる
- 20%免除,半額免除など
- 大学の成績もそれなりに重視される
- 留学を考えているならば,英語を早めに始めておくべき.TOEFLの勉強を.
留年(2留しそう)する程度に単位が無いんだけれども,あれ見たら,今日のような話聞いたらサボってられない.
RockYou
Stanfordに別れを告げた後,少々迷いつつもRockYouへ.
社員が100人らしいが部屋が2つ(営業・マーケティングとエンジニア・デザイナー)でパーティションも無いのでとても広く感じる.
**ねむいのでまたまとめる**